東京、恵比寿・渋谷の自爪育成、ネイル育成ケア・マニュキュア専門サロンならグランクール
呟き爪講座Lecture
- ネイルケアサロン グランクール[HOME]
- 呟き爪講座
- 爪のお悩みにお答えします。#11 part2【足の巻き爪】
2019.03.12爪のお悩みにお答えします。#11 part2【足の巻き爪】
Q.足の巻き爪に伴う身体への影響と、効果的な巻き爪矯正の方法は?
A.他の項でも触れましたが、四人に一人は巻き爪と言われています。
通勤や通学時間が長い都会生活では、さらに沢山いらっしやると予測されます。
巻き爪でのダイレクトの影響は、歩行の際の痛み、靴や靴下を履いたときの痛みや炎症、歩行困難などです。
そればかりか、足の指には、リンパの流れに関わるツボがあるため、巻き爪が原因で便秘を引き起こすこともあります。
実際、グランクールの巻き爪矯正した後、すっかり便秘が解消したお客様もいらっしやいます。
また、痛みがある方は無意識に痛みをかばうような歩き方をするため、身体の左右バランスを崩したり、身体のゆがみや腰痛になることも少なくありません。
巻き爪は放っておくと、それが原因で、他は元気なのにも関わらず、一切歩行ができなくなり、寝たきりを強いられるお年寄りがいるほど深刻です。
正しい知識と技術のもとで巻き爪の矯正を行えば、ほとんど、どんな巻き爪の方も改善します。
皮膚科や形成外科では、外科的手術で、爪が生える根元の爪母の両サイドを傷つけて、爪が生えてこないようにするやり方です。
これは、見た目としては爪が細くなってしまいますし、爪のタチが変わるわけではないので、放っておくとまた、その細い爪すら巻き爪を再発する可能性があります。
他には、爪先に穴をあけ、ワイヤーを入れてひねり上げる方法もありますが、爪先が、引っかかりやすく、靴や靴下が規制されるばかりか、隙間から雑菌が繁殖する恐れもあります。
爪先を長くして、爪先裏にテープを貼る方法やガーゼやコットンを爪両脇に詰める方法もありますが、いずれも効果は弱く、また衛生的に問題があります。
グランクールの巻き爪矯正は、爪を傷つけることなく、形を変えることなく、美容的にも美しく、即効性のあるブレース板という一ミリ弱の薄い板を爪の上に貼り付けます。
もちろん、施術に痛みを伴うこともなく、10分程度の短時間の施術で終わります。
そして、装着直後から引き上がりが始まり、サロンを出る頃には、爪が食い込んで炎症起こしたり、うっ血を起こしていた爪が平らになり、赤みが引くほどに即効的変化をもたらします。
見た目もほとんど判らず、施術直後にカラーリングをすることができます。
直後より、普段と変わりない生活や、より快適な生活をしていただけるようになります。
月に一回程度の張り替えを行いながら、状態や変化にあわせて、半年から一年くらいかけて、巻き爪矯正のための施術を行っていきます。
詳しくは、直接サロンスタッフまでお電話にてお問い合わせくださいませ。
サロンTEL:03-5467-1535