東京、恵比寿・渋谷の自爪育成、ネイル育成ケア・マニュキュア専門サロンならグランクール

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呟き爪講座Lecture

2019.03.12『脱!ジェルネイル』

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健やかで美しい自爪を育てるグランクールには『ジェルネイルで傷んだ爪を治したい』と、ご来店される方も沢山いらっしゃいます。

グランクールにも以前セルフネイルでジェルネイルをしていたスタッフがいました。
そのスタッフはセルフジェルネイルで何度も爪の表面を削り、付けては外しを繰り返しているうちに、あっという間に驚くほど爪は薄くなり、ダメージを受けてしまいました。

そのスタッフがグランクールで働くようになり、ジェルネイルはやめ、自爪を育て鍛える日々が始まりました。

最初は、爪をファイルで削る際、カサカサという本当に栄養がなさそうな音がしていました。
爪が薄くなった上に、ジェルネイルを落とすのに何度もアセトンを使っていたので、爪の油分や水分もなくなっていたのです。
爪先は薄く柔らかく、何をするにも爪が割れたり切れたりしそうで、不安なほどでした。

健康な爪にするため、自爪を育て鍛えるために、まず実践したこと。
それは…

★グランクールで月に二回から四回のキューティクルケアを含むきちんとしたお手入れをする
★毎日3回以上、グランクールのオリジナルブレンドキューティクルオイルを塗るオイル活動をする

これはもちろんですが、
普段の生活では、

  • ●爪切りを使わない
  • ●素手で食器洗いをしない
  • ●爪を立てて髪を洗わず、シャンプーブラシを使う
  • ●爪先を使ってラベルをはがしたりしない

などです。

爪先をいたわり、正しいキューティクルケアを続け、爪の栄養となるキューティクルオイルをしっかり続けるうちに、薄くてペラペラだった爪が、少しずつ、厚く、硬く、丈夫になっていきました。

よく、ジェルネイルが辞められない理由として、
『自爪が薄くなっているから、ジェルをのせていないと爪先が不安』
という事を耳にします。

でもそれはまったく逆で、ジェルネイルをしている限りは、爪は薄くて不安定なままです。

外して数ヶ月は、爪先が薄く不安かもしれませんが、正しい自爪ケアを実践すれば、やがて爪は健康に生え変わります。
そして、ジェルネイルではなくても、カラーポリッシュで沢山のネイルアートを楽しめるようになります。

ジェルネイルで爪が傷みお困りの方、傷んでいるのにジェルネイルを外す勇気がない方など、是非一度グランクールにお越しください。

※写真はジェルオフしてお手入れを続けたナチュラルネイル。