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呟き爪講座Lecture

2019.09.09たかが爪、されど爪


 

たかが爪、されど爪

ジェルネイルが台頭したお蔭で、最近は、爪は

華やかに指先を彩るキャンパスとなっていますね。

皆さまは、爪の成り立ちや役割について考えてみたことは、おありでしょうか。

今日は、指の先についている小さな働き者の爪について少しお話ししたいと思います。

何万年も前は、爪は獲物を採る道具でした。それが進化を重ねて、現在の爪の形になりました。

爪は、指先についていなければ、私たちは、文字を書くことや物を掴むことなどがままなりません。

爪が先端に付いていることにより、指先に爪圧(そうあつ)という圧が生まれて細かい動作が可能になります。ですから、もし爪がなかったら、今のような文化的な生活や発明、芸術も産まれることはなかったでしょう。

私たちに、俗に爪と言っている部分は、爪甲(そうこう)と言われる部分のことを指します。この爪甲は、タンパク質ケラチンでできており、皮膚が角化したものです。硬い部分なので、よく骨と勘違いされますが、骨ではなく、皮膚の一部なのです。

ですから、よく爪が割れたりすると、カルシウム不足かしらと言われることがありますが、タンパク質でできている皮膚の一部なので、髪や肌に良いタンパク質をしっかり摂ることが大切です。

爪(爪甲)は、呼吸していると思いますか?

答えは、NOです。

その証拠に、爪きりを使って切っても、血は出ませんし、痛みを伴うこともありません。また、ジェルネイルを乗せても痛みなど感じることがありません。

しかしながら、爪は、刻々と伸びています。それは、爪の生え際のしたのあたり(半月が見える下の部分)の爪を作り出している爪母(そうぼ)と呼ばれるところで、細胞分裂を繰り返して、外に新しい爪を送り出している仕組みです。

これは、髪の毛の作られ方に、よく似ています。

髪の毛も、触ったり、切ったりしても痛みがなく、血が出ることはありません。

しかしながら、健康な状態で、生きている限り、髪は根元から、新しい髪が生まれて、伸びる仕組みです。

毛髪自体は、表に出たら角化した皮膚の一部で、死んでしまった組織です。ですから、一度枝毛になってしまえば、修復はできません。髪の毛は、作られる時のコンディションが、肝要です。髪や地肌を清潔にして、頭皮のコンディションを整えてこそ、よい育毛が、叶います。

髪の毛同様に、爪も作られる時のコンディションが、健康な自爪が、生まれるか否かを左右するわけです。

髪でいう毛根に当たるのが、爪母(そうぼ)です。爪母から、新しい爪が生まれる時に、甘皮と爪甲の間に、代謝物が溜まります。それを放っておけば、爪母のコンディションは、悪くなりますので、健やかな自爪の成長の妨げになってしまいます。また、ササクレの原因にもなります。

正しいキューティクルケアを行うことなく、マニキュアやジェルネイルを施すことを続ければ、健康な状態で、生まれてないばかりか、さらなるダメージを受けてしまうことになるわけです。結果、自爪がダメージを受けて、薄くなったり、割れたり薄くなりすぎると、爪の下の皮膚は、生きた細胞のため痛みを伴うこともあります。

髪の毛に例えれば、髪を洗うことなく、カツラやエクステンションをつけ続けて、頭皮や地毛が、ダメージを受けてしまっているようなイメージです。

お肌も同様ですね。

毛穴の汚れがなく、肌理(きめ)が整った素肌美が、ベースにあればこそ

メイクアップも一段と映えます。

年齢を重ねるごとに、お肌も髪も、爪も基礎づくりが、大切であると私は考えます。アクティブエイジングケアが大切ですね。

指先は、さまざまな活動になくてはならない存在です。主役にならずとも、小さいながら、その方のイメージや雰囲気、所作の美しさを左右します。

たかが爪、されど爪

凛とした女性のたしなみとして、今一度、指先や手元の健康な美しさを見直してみませんか?

 

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